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二度目の大学院でも [地元での出来事]

先週は通学できませんでしたが、今週は通学しています。
島の大学院のごとく、地元の大学院をやめようとしています。
なぜ、進学しようとしたのか、原点に立ち戻りました。
大学教員の友人と話していて、医学部編入学の話題に至ったというのが、そもそもだったのです。
それまで、ただの一度も、医療業界に興味を持たなかったのは、大変もったいなかったと痛感しました。
その後、生命科学の知識が必要だということで、受験用の参考書を購入しました。
対策すれば、筆記試験は通過するかもしれないと思いました。
調べていくと、体力が相当ないと無理だと分かってきました。
その後、方向性が変わっていき、画一化されたカリキュラムの大学院に入学するまでになりました。
二つ目の大学院もしっくりこないまま、水を得た魚になるなど程遠く、むやみにやめるところにきています。
一つ目の大学院のように、ぱっとやめられない状況です。
すでに休学あるいは退学で相談しはじめています。
今回は学費を支払っているので、やめるにしても、取得可能な単位はものにしたいです。
毛色の違う大学院のカリキュラムをみていて、資格取得はできなくても、今の自分が求めている発想に近いものがありました。
新しく進みたい専攻には、今とは違う考え方が必要です。
単に二つ目の大学院がしっくりこないだけで進学してもダメです。
指導教員との面談を突破できなくなるでしょう。
ひとまず、指導教員には経済的な問題があると伝えています。
画一化されたカリキュラムの大学院が人生を変えるとは思えないです。
新しく進みたい専攻の時間割を見ていたら、人生が変わると率直に思いました。
今日学会に参加して、似たような研究に辟易しましたが、それなりの方たちの発表だったのです。
でも、近いうちに、似たようなものはなくなるのかもしれません。




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