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結局、前期講義終了 [地元での出来事]

おかげさまで、前期講義終了となりました。
一つだけ、単位取得が危ぶまれる科目がありましたが、担当教員から
「本来、不可だけど、精進することを条件に、単位を出します」
と言われて、なんとか終えました。

今は、残った二つの課題を愉しみながらやっているところです。
講義を受けるよりも、本で調べながらやるほうが自分には合っています。

それと、新たな分野に進むか否か…です。
今の大学院は社会人‐フレンドリーなので、一度やめても戻れます。
なので、一度抜けて、就職先が約束されている新たな分野で手堅く就職してから、
戻るのもいいのかもしれません。

さらに、新たな恋に気づきました。
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クレイジーな人たち [地元での出来事]

昨日、昼時にある社会人で女性の院生と話をしました。
先月、再発ではない、二度目のガンを患い、一週間だけ入院し、
休学することもなく、通学しているというのです。
私には、彼女のような不屈の闘志はありません。
しかも、闘病中なのに、日々三時間睡眠らしいです。
というよりも、島の戦友は、信じられない、
尋常ではない人だという見方でした。
もう一人社会人の男性がいますが、
入学後、日々二時間の睡眠とのことでした。
こういう人たちと比較されて、無理をしいられているのでしょうか。
クレイジー過ぎて、ついていく気にもなりません。
そんだけ寝ないで何を成し遂げているのでしょう。
日々二時間の男性は論文が堂々巡りで進んでいないのです。
普通に寝たら?と率直に思いました。


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二度目の大学院でも [地元での出来事]

先週は通学できませんでしたが、今週は通学しています。
島の大学院のごとく、地元の大学院をやめようとしています。
なぜ、進学しようとしたのか、原点に立ち戻りました。
大学教員の友人と話していて、医学部編入学の話題に至ったというのが、そもそもだったのです。
それまで、ただの一度も、医療業界に興味を持たなかったのは、大変もったいなかったと痛感しました。
その後、生命科学の知識が必要だということで、受験用の参考書を購入しました。
対策すれば、筆記試験は通過するかもしれないと思いました。
調べていくと、体力が相当ないと無理だと分かってきました。
その後、方向性が変わっていき、画一化されたカリキュラムの大学院に入学するまでになりました。
二つ目の大学院もしっくりこないまま、水を得た魚になるなど程遠く、むやみにやめるところにきています。
一つ目の大学院のように、ぱっとやめられない状況です。
すでに休学あるいは退学で相談しはじめています。
今回は学費を支払っているので、やめるにしても、取得可能な単位はものにしたいです。
毛色の違う大学院のカリキュラムをみていて、資格取得はできなくても、今の自分が求めている発想に近いものがありました。
新しく進みたい専攻には、今とは違う考え方が必要です。
単に二つ目の大学院がしっくりこないだけで進学してもダメです。
指導教員との面談を突破できなくなるでしょう。
ひとまず、指導教員には経済的な問題があると伝えています。
画一化されたカリキュラムの大学院が人生を変えるとは思えないです。
新しく進みたい専攻の時間割を見ていたら、人生が変わると率直に思いました。
今日学会に参加して、似たような研究に辟易しましたが、それなりの方たちの発表だったのです。
でも、近いうちに、似たようなものはなくなるのかもしれません。




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今週 [地元での出来事]

火曜日から今日まで体調不良で通学できませんでした。
明日、日曜日なのに、通学が必要です。
通学は主に夜間で、今まで寛いでいた時間がなくなりました。
日中は仕事、夜は余暇だったので、環境が様変わりしました。
今週は、運動もしてないのに、全身筋肉痛と同様の症状や、
ひきつりだったり、痛みが出ていました。
身体が動かせなくなりました。
日中、家が近所の女性と話しました。
公共職業訓練で休むと、一日でも病院のレシートや長引くなら診断書を提出する義務がありました。
国の機関にいるわけではないので、そこまで、大袈裟になる必要がないことに気づきました。
一週間くらい休んでも、どうにでもなります。
考え過ぎていました。
あとは、流れに乗っていくしかありません。
やめるにしても、このままにしても。



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その後の展開 [地元での出来事]

暑苦しい面接官三人の大学院から、合格通知が届きました。
島での出来事を考慮して、環境急変の九州の受験は取りやめました。
さきほど、暑苦しい面接官三人の一人と電話で話しました。
今年からカリキュラムが変わり、17時まで働きながら、夜間だけで修了するのはきついという話しになりました。
今は9時から15時か16時くらいまでの仕事を探しています。
島のときは、日中の通学でしたが、空白の時間があって、適度に働こうとしていました。
なにゆえ、交通機関が乏しいので、行きは何とかなっても、帰りはどうしようという状況で、決めかねました。
今にして思えば、生活費も学費も、奨学金を借りることに抵抗がありました。
それで、貯金と働いて得られるお金と奨学金の三本柱でやっていくことにしました。
二年間、可能な限り、働いて得られるお金を当てにしていきます。
受験を取りやめた大学院から、受験開始時間直前に連絡がありました。
会場に来ていないのかというので、行けなくなったことをお詫びしました。
すでに内定していた貿易事務の仕事も話し合いの結果、辞退しました。
更に、修了後の進学先を設定して、電話で直接、未知の教員と話しをしました。




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違う方向へ [地元での出来事]

大学院に再び入学するのは、もうやめました。
先週の土曜日、地元で受験しました。
圧迫面接なのは仕方ないのですが、面接官三人の熱気が暑苦しくて、熱中症のごとく、まだ後遺症に悩まされています。
よく、圧迫面接では、ムキにならないようにとか言いますが、私はムキになれるような人の方がそれだけ情熱が溢れているのだと思います。
完成度は非常に高い、でも、難しい過ぎるし、ステップを踏んでいないし、こういうタイプの研究は実際やってみるとつまらないものになる、とこんな評価でした。
面接中はまだ僅かに残っていたやる気で受け流していました。
しかし、面接から日が経つにつれ、馬鹿らしいという思いに至りました。
大学教員の友人が何年も前に言ったことは、面接の場で、的中しましたが、私はもう続ける気はありません。
熱を帯びる面接官を観察していて、気持ち悪くなりそうでした。
地元の行きたかった大学院の先生に同じことを言われたら、違う方向に考えていたはずなのです。
大学のレベルは非常に重要です。
言われたことにありがたがる気持ちが湧くのか、湧かないのかにわかれていくことをはじめて知りました。
短い間でも、それなりの大学で働いていたら、品位は見分けられます。
島の大学院と大差ないレベルで、もっと早い段階であったら、悪くはないはずだったのです。
それよりも、私にはもう入学した後の元気が残ってません。
少し前だとそれなりの投資をしてきたから、後には引き返せないと思い込んでいました。
でも、受験用に学んだ知識から、興味の湧く仕事が増えて、選択肢がまた出てきました。
例えば、障害のある人たちの就労支援として、取得済みのオフィスソフトの資格を活かすこともできます。
大学の仕事で、ICTを活用した最新のスタイルの授業をサポートしていたので、数少ない経験者として、経験を活かすこともできる求人もあります。
父が亡くなったことで、単なる対応だったものが、親身になれる要素が加わりました。




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2017-02-16 [地元での出来事]

いっそ、大学院に行くのをやめて、元に戻るのがいいかもしれません。
結局、地元の国立大学院は不合格でした。
今日、九州地方の国立の大学院に願書を出しました。
来週、地元の私立大学院に願書を出します。

改めて、大学院に行きたい理由を自問自答しています。

地元の私立大学院は仮にどこを選んだとしても、
私の出身大学よりもランクがよくないです。
たぶん、このことが、地元から出て島に行った理由でした。

儲からない資格取得だと分かっていて、
それでも大学院に行きたかったのは、
国立の大学院生というステイタスが欲しかったからとも思えます。

今でも、時々、島の人と話をしています。
島は相変わらずで、事態は悪化しているそうです。
最近になって、もし私が島に留まっていたら、事態がましだったかも
という話をしている人が散見されるらしいです。

正直、再び地元を出て大学院に行って、無事に修了できるのか、
という問題を抱えてしまいます。

島より遥かにましな地方都市なのですが、
それでもダメかもしれないのです。

一年通って、一年休むということも考えています。
年月が経ち過ぎて、スタミナ切れです。
もっと早い段階で、入学していたら、勢いで乗り越えられたでしょう。

就職先も探しています。








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〆のスーツの途中 [地元での出来事]

もうやめようとしてから、これで終わりにしようと、〆のスーツで説明会に参加しました。
もう、引き返せないのです。
お目当ての先生と面談しました。
研究計画書を差し出し、目を通してもらいました。
「資格取得しないで、研究をメインにするのは?」
この言葉で、この数年間が報われました。
「若かったら、ぜひ、そうしたいのですが…資格取得しておいた方がいいと考えています」
こう返しました、私は。

地元の大学院は連戦連敗だった大学院よりランク高です。
ここでこの言葉をきけるとは思いもしませんでした。
しかしながら、まだ、合格したわけではありません。

資格取得がメインの受験生は、どこかに合格したら、それで解決していたみたいです。
私は自分の研究計画書にこだわり続けて、
もはや計画書ではなく、論文になっていたことに気づきました。
もっと、やりたいことを自分の言葉で書いてみたほうがいいと助言されました。
たぶん、ほって置いても堅苦しくなるものだからでしょうか。

説明会の日に、東京から来た彼女と会う約束をしておきました。

翌日、久しぶりの彼女は、私が説明会に参加したばかりの大学で、知人経由でセミナー講師として招かれて、講演したばかりだったらしいです。

彼女は、複雑な経路を歩み続けています。
帰国子女で、起業して、時を越えて大学生になったことのある人物です。

改めて思ったのです。
東京から来た彼女が私と同じ大学を受けていたら、受かっていて、
きっと今のように話をしていただろうと。

彼女は私が経験しなかった経路にいて、私は彼女と遭遇しました。
もし、彼女が私と同じ大学に気づいていたら……と思わずにはいられません。
近いところにいたという話を聞いて、余計にそう思います。

彼女の経路と自分の経路が交わったのが、地元の大学院でした。
はじめて遭遇したときから、話が尽きない感じでした。

それで、あのとき彼女がいたら、今みたいだったのかな、なのです。


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〆のスーツ [地元での出来事]

明日、地元の大学院の入試説明会に参加します。
大学教員の元友人に大学院を目指しはじめた頃、説明会の服装はどんなものが相応しいのか質問したことがあります。

「なんでもええよ」
「スーツなんちゃうの?」
「入試説明会やから、入試を受けるか決めかねている人が当然ながらお るから、スーツやなくても、全く問題ない」

電話でこんなやりとりをしていました。
大学教員の意見だし、確かに、一理あると思い、島の大学院の前までは、説明会にはスーツを着て行ったことはありませんでした。

昨夜、明日の説明会にはスーツで行こうという発想が湧きました。
なぜ?スーツなのか、少しずつ、掘り下げました。

連戦連敗に終わった大学院で話し込んだ女子大生が、
スーツだったシルエットが浮かびました。

彼女はあのとき合格していたので、おそらく来春修了のはずです。

この女子大生と遭遇して、次の説明会が島の大学院でした。
島の大学院の説明会の参加者は、スーツ姿の人が多かったのが印象的で、私も女子大生からの縁起かつぎ的に、スーツで参加しました。

確かに、入試説明会なので、スーツでなくてもいいのです。
島の大学院の場合、夏の時期は、面接であっても、軽装で可とわざわざ書いていました。

島の大学院で、軽装だった人は、見当たりませんでした。

おそらく、島の大学院は不合格者の方が少ないので、余所に行く気がないなら、その人にとって、最初で最後の大学院面接になるはずなのです。博士を目指す人もほとんどいませんし。

来春修了するはずの女子大生だった彼女も、私と同じ大学院を受験するまでは、ランクの高い私大なのに、連戦連敗だったと語っていました。
もう、受験を終わらせたいという強い意志がスーツ姿を連想させたのではないかと考えています。

私も、島の大学院の説明会に参加したときは、これで終わりにしたいという思いに溢れていました。

私は、もうやめようとしていましたが、TOEICのスコアアップ講座を受講して、これで終わりにしようという意志が強まりました。

前回、スーツで説明会に参加しようという発想すらありませんでした。
先生が見てどうとかではなく、終わりにしよう、なのです。

だから、スーツなのではないか、つまり、〆のスーツ姿なんだと思うのです。

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独身の日 [地元での出来事]

中国では、本日11月11日を「独身の日」と呼んでいるそうです。
今しがたニュースで知り、ネットを検索しています。
通信販売でセールなどが実施され、お祭り騒ぎの模様です。

私の家族は全員独身です。
母は父が他界したことにより独身の仲間入りを果たしています。
他に、兄、私、妹の家族構成です。

独身の経路はそれぞれで、単純といえば単純で、複雑といえば複雑です。

私の家族ではありませんが、
地元で親しくしている〝東京から来た彼女〟や〝大学の教員の元友人〟も独身です。
結婚する気配も何もありません。

私は結婚適齢期に心が重くなり過ぎて、動けなくなっていました。
そこから回復するのに、相当な時間が必要でした。



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