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下流社会の10年後 [blog]

わたしが綴っているのは、下流社会の10年後ではないでしょうか。
思うところがあり、電子書籍で『下流社会 新たな階層集団の出現』を購入し、読み終えました。

この書籍は、2005年9月に発売されていました。
ブログをはじめるきっかけとなった現象が起きた年です。

__結婚するかもしれない、と結婚した相手に遭遇したとき感じたというエピソードを耳にしたことがあるはずです。
これがわたしに起きたことが今につながっているのです。

はじめは嬉しかったのが、その現象が起きた相手と結婚しても、下流社会でしか生活できないと気づいていきました。

相手に夢中だったものの、当時のわたしは結婚はステイタスを変える機会だと考えていたため、そのひとのことは諦めました。

その後、そのひとがどうしているのかは知りません。

もし、あのとき、五感が異常に過敏でなかったら、体験することのない現象だったかもしれません。

今はあのときと情況が似ていて、小説をはじめています。
当時ほど五感が異常に過敏ではないので、相手に気づいていない可能性もあります。




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下流社会と離島 [blog]

作業着でも素敵で、高倉健似で恋愛には発展しないだろうと思う男性をみつけ、それだけで十分な価値があったのではないかと思います。

今はどれだけ考えても、あの町では暮らせませんが、通えれば学位を修めることができるので、まだもったいない気もします。

必ずしも叶う願いではありませんが、もう少し、作業着でも素敵で、高倉健似で恋愛には発展しないだろうと思う男性のことを知りたいです。

以前とは違う意識で小説を書くことになりました。
それは、一冊の本を25円で入手したからかもしれません。

大学院に入学したのも、論文を作成したかったからです。
何か書くことに興味があります。

人口や町並みからみて、暮らせるのか暮らせないのかギリギリの環境で、より不便に暮らすことに意味があるのかもしれません。
あの町並みはやがてなくなると言われている消滅集落候補だからです。

そんなところに住んだら、きついのは当然です。
やっぱり住みたくはないところです。

そんなに大層なものはわたしには生み出せないかもしれません。
売れるようにつくることを意識していきます。

ただ、なにもかも売れるようにつくれる技量はありません。
譲らないところは譲らないでしょう。

こんなことを書いても、ここが下流社会には変わりありません。
そして、下流社会から脱出しても、離島にたどり着いただけでした。






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タイムスリップ?! [blog]

こんな日々を過ごすのは何年ぶりでしょうか。
ここ数年、まとまった休業を与えられたタイミングで、
受験勉強ばかりしてきました。

それにしても、今、なぜここにいるのでしょうか。

さっき、もし、今日あのまま通学していたらどうだったのか?
と考えていました。
あの日のまま、学校の風景は一時停止しています。
幸いなのか、わたしの連絡先を知る人は三人だけでした。

二人とは連絡をとり、暮らせるのか暮らせないのかギリギリの町の地元の人には戻ってきてから、連絡をとっていません。

小説を書いてみたら、なんとか好きになるんじゃないかと思いましたが、あの町を好きになれそうもありません。

好きになるのは諦めて、はじめから好きなところに行けばいいのかもしれません。

作業着でも素敵で、高倉健似で、恋愛には発展しないだろうと思う男性のことも、あの町に戻りたくなるようなところまでいきません。

考えを新たにして、下流社会に戻るのも、あの町に戻るのも、好きなところで暮らすのも、どれが最適か分かりません。

パイロットの制服なら素敵で当たり前ですが、作業着でも素敵だなんて……後にも先にも語ることはないでしょう。

今の季節、作業着でも素敵で高倉健似の男性と接していたら、無造作にまくりあげた袖から出てる腕に悩殺されていたかもしれません。

もう、この男性を超える素敵さに遭遇することはありません。
素敵過ぎた高校の国語の先生を超えているのですから…








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悩みや迷いがつきないなかで [blog]

悩みや迷う時間をなくしたくて、大学院を受験しました。
勉強に集中すれば、悩みや迷う時間は激減しました。
わたしはひたすら優柔不断です。

悩みや迷いがつきないなかで、結局、また小説を書くことになりました。
始めから終わりまで書けたら、どこかにどんどん応募することにしました。
資格の取れる大学院に行って、おさまるものでもなかったということなのかもしれません。

10年ぶりに小説を書いていると当時ほど精神的負担がありません。
書きたい光景を書いてみて、そこから次を決めることにしました。
恋愛ものからどうしても離れられそうにありません。

なぜ、恋愛ものになるのかと改めて思います。
書きやすく、身近にあるからなのでしょうか。

入学前、なんとなく何か書きたくなる予感がしていました。
それで、講義に出ることと修論を仕上げることと小説を書くことを同時進行できるような状況になれば…と。
そして、暮らせるか暮らせないかギリギリの環境で、作業着でも素敵な男性に出逢えたのかもしれません。

あの環境を思い出すと「住めねぇじゃん」なのですが、作業着でも素敵な男性に出逢えました。
意図的に会おうと思えば、会いにも行けます。

まだ、作業着でも素敵な男性を好きだと思えるほどでもない状態でした。
その手前で保留したように思います。

仮に、この恋愛が成就したとしても、暮らせるか暮らせないかギリギリの環境問題が出てきます。
わたしはあの地域を好きになれる自信はありません。


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再び受験、その後のその男 [blog]

盟友suzakuのおかげで、再び受験をします。
suzakuの新しい勤務先が学生を積極的に募っていることを知りました。
二番目にしたいことをすることになるのですが、つきつめたいところは同じだと気づきました。
ネーミングが違うだけで私の興味は同じところにあります。

その男のことですが、本当にこの男性だったのかもしれません。
つい最近、その男に遭遇した場所で同僚だった追っかけの女の子を通勤途中で見かけ、
追いついて声をかけて、そのまま話しながら進みました。

その男が同僚たちと同じ部屋を使って仕事をしているという話しでした。
あのままいても、その男とは縁を感じて、親しくしていたかもしれなかったのです。
それとなぜかその同僚たちが私がどうしているか心配しているという意外な話もききました。
その男も心ひそかに心配してくれているのでしょうか。

その男がいる場所はなぜか私を引き寄せます。
そして、他の似たような場所とは違うと感じます。
その男が背後にいるからなのかもしれません。
他の場所にはない暖かみを感じるのです。

先月から所属している場所で、ある47歳の女性に出会いました。
彼女は45歳の頃、中国で働いていたことがあると教えてくれました。
そのことが私を再び進学に目覚めさせてくれました。
もし、進学した結果が伴わなくても、また別の生き方も用意されている希望になりました。
家が近所の歳上の女性だけを見ていると希望は湧かなかったのですが、
この女性に出会い、怖さがふっきれました。

盟友suzakuの持ち味を生かして、TOEICトラウマを忘れてもらい、スコアアップを実現するというのが、私の初めての研究内容です。

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もったいないこと [blog]

新たな『わたしのあなたへ』のはじまりかと思われた、
『イ・サン』の主演俳優に似ているていると
前回更新分の男性ともう顔を合わせる機会がなくなってしまいました。

もったいないことをしたとつくづく思います。
受験を優先した結果でもあります。
どちらかしか手にできなかったのかもしれません。
大人の受験というのは他は全て失う可能性があったということを今思い知らされています。
もったいないと言っても、私がそのままそこにいて、何か進展があったとも言い難いのですが…。

進学先のランクを下げても、受験に成功するしかありません。
小説をまた書いてみようという原動力になりつつあります。
このくらいの規模の出来事が内心に起きないと書けないということでしょうか。
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新たな男性の存在 [blog]

以前、以下の通り、「大人の学校」の教務主任的先生にひかれた話しを掲載しました。
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私はある現象からこの教務主任的先生にひかれ、かなりたのしんでいました。

この現象というのが、私を2004年に遡らせました。
当時、ある男性がついた嘘が本当になったような光景が実在していると気づいたのです。
ある男性がついた嘘そのものが教務主任的先生の存在そのものだったので、私は驚きました。
ある男性は経歴を詐称していました。その詐称した経歴を持つ人が教務主任的先生です。
なんというか、小説の世界が実在したようにも思えるし…しかも気になって仕方なくなりました。
それこそ、_結婚するかもしれない、という現象並みに気になって仕方なくなりました。
しかも、その経歴詐称の男性と教務主任的先生に何か同じものを感じました。
同じ人が陰と陽で現れた、同じ旋律の短調と長調といえばいいでしょうか…。
経歴詐称の男性は、痩せこけていて、貧相な感じでした。
教務主任的先生は、身体を鍛えていて、ふくよかな感じです。

別人なのですが、この二人から同じ何かを感じたことが気になって仕方ありませんでした。
あの当時、経歴を詐称の男性の嘘に自分の未来が含まれているなんて思いもよりませんでした。その男性だって、自分をよくみせるために嘘をついただけだったはずです。
その男性の嘘とは、まず六大学出身、県庁職員、航空会社にて地上勤務をしていたというものでした。
時間が経つにつれ、詐称疑惑に発展し、お金を貸してしまっていた同僚の女性らから、連絡がとれなくなったということから、疑惑が疑惑ではなくなってしまいました。なんというか、この現象は私自身の精神状態の鏡なのかもしれません。
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この教務主任的先生の件から、以下のような仮説を立てていました。

経歴詐称の男性の後に出逢った男性は、あの_結婚するかもしれない、という直感のあった男性。私は、別人なのに、経歴詐称の男性と教務主任的先生の二人から同じ何かを感じたことが気になって仕方なかったということは、教務主任的先生の後に、あの_結婚するかもしれない、という直感のあった男性と同じ何かを感じる可能性のある男性に出逢うというものです。

実は、本当に出逢っていたことに、2013年4月5日に気づきました。
2012年の春以降にはとっくに遭遇していて、あの_結婚するかもしれない、という直感のあった男性に対するものと同じ印象を持っていたことを思い出したところです。

あの_結婚するかもしれない、という直感のあった男性に対して、
『冬のソナタ』の主演俳優に似ていると思いました。
今回は、『イ・サン』の主演俳優に似ていると思って、昨年の春だったか夏だったか、かすかにときめきがあったのをうっすら思い出しています。

この辺りでもう少し気づいてもよかったかもしれませんが、受験のことしか頭になかったのです。

遡りますが、「大人の学校」が始まってすぐに、今回思い出した男性、『イ・サン』の主演俳優に似ているていると思って、昨年の春だったか夏だったか、かすかにときめきがあった人と間接的に接触があり、名前だけを覚えていました。本来なら、直接本人とやりとりをするはずだったのに、タイミングが合わず、代理人が対応してくれていたので、本人の顔が分からないままでした。
それが、2013年4月5日に顔と名前がお互いに一致しました。
その結果、、あの_結婚するかもしれない、という直感のあった男性と同じ何かを感じる可能性のある男性に出逢うという仮説が浮上してきました。

ただ、まだ、、あの_結婚するかもしれない、
という直感があったというわけではありません。
また、あのような現象があっても、途方に暮れるかもしれません。

2012年11月4日に新たな男性の存在と本来は遭遇するはずでした。
日記の最終頁に新たな男性の存在の名字と遭遇するはずだった日時がメモされています。
でも、実現しなかったのです。

さらに別の人と新たな男性の存在と勘違いしていました。
なので、『イ・サン』の主演俳優に似ていると思って、昨年の春だったか夏だったか、かすかにときめきがあった人だなんて事実を本人の前で知り、不思議だと思わずにいられませんでした。

新たな『わたしのあなたへ』のはじまりかと思います。
でも、もう以前のようにはならないと確信しています。
すでに、いろいろある間柄だからです。

なぜ、あんなことをしたのでしょうか、『わたしのあなたへ』の頃の私は。
今は、その新たな男性の存在について、自分にいい相手だなと思うだけです。
自分が年をとったのだと思います。
そして、相手もまだお兄さんに見えるけど、おじさんが入り混じってきはじめていて、
自分をうまく表現できるのでしょう。

私としては納得の相手です。
今思うのはそれだけです。

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準備 [blog]

久しぶりにブログを更新しています。

結局、特定の男性に感じる感覚を私は研究するため、準備を整えています。
2008年のブログを閲覧し直すと当時も学問として研究するのがおもしろいかもと自分で言っています。

今年の9月に地元の大学院を受験しましたが、そこではできない研究だとも知り、
改めて、研究先を探して、ひょっとしたら地元を離れることになりそうです。

今はTOEIC対策ばかりやっています。
あれから、まさか、こんなことになるなんて…と思いながらです。

ほんの一瞬が何かを変えることがあるのでしょうか…。
だとしたら、あの_結婚するかもしれない、という直感とそれに関連する現象や感覚が原因です。

本来なら、その相手とその直感通り、結婚すればよかっただけなのかもしれません。
でも、私はそうしなかったのです。

もし、あの時、結婚する方向に自分が進んでいたら…、
もう直感とそれに関連する現象や感覚がどうだったかなんて忘れていたでしょう。

専門書を読み進めると私が体験したことは、体験すること自体がまずは大事で、
体験したことがないと人にも伝えるのが難しく、体験しようと試みてもできない人がいるそうです。

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_結婚するかもしれない、のその後 [blog]

10年越しの彼女からきいた、特定の男性に感じる感覚を私は研究しようかと考えています。
しかしながら、難しいのですぐにできるのかは不明です。

10年越しの彼女からきいた、ある男性に感じる感覚というのと
同様の感覚を私もある男性に感じました。

結婚相手に遭遇したときに起きる
_結婚するかもしれない、という現象を私は体験しました。
それが、そもそもこのブログをはじめるきっかけでした。

このブログも当初は「わたしのあなたへ」というタイトルで開始し、
完全に恋愛について書くためのブログでした。
この現象を起点として、数多くの偶然をくまなくここに書いて、
当時作家を目指していた私には書く勉強を大いにさせていただきました。

でも、答えが出ませんでした。
それで、その後この現象を封印し、このブログにも書かなくなって、放置されていたのですが、
前出の「大人の学校」へ行ったことで、この現象に再び焦点が当たったのです。

10年越しの彼女からこの話のさわりをきいたのは、もう12年ほど前になります。
彼女と偶然会えたときに詳細をきいたのは、6年ほど前になります。
こんなに気にできることに巡り会えることはもうないでしょう。

結局、当初の「わたしのあなたへ」のあなたとは進展はなかったわけですが、
私は、この現象を研究していくことで、自分の知りたいことを知りつくすことができるかもしれません。

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「大人の学校」 [blog]

10年越しの彼女から話をきいて、興味を持ったのが「大人の学校」でした。

興味を持った理由は、10年越しの彼女が3人の男性から告白され、
よく彼女が「あの夏に戻りたい」と口にしていたのが印象的だったからです。

「大人の学校」とは、求職活動するための職業訓練校です。
この「大人の学校」にこれまで4回通いました。

1回目の学校はつまらなくて、10年越しの彼女からきいたような状況ではありませんでした。
2回目の学校は見た目がタイプではない男性と次第に親密になり、
1回目よりは心踊る日々でしたが、納得のいくものではありませんでした。
3回目は早期に中退したので、特に書くまでもありません。

4回目は10年越しの彼女からきいたような状況でした。
自分があちこちでちやほやされている感が漂っていました。
さらに、学校でいう教務主任的先生もクラスメイト化して、参戦していました。

私はある現象からこの教務主任的先生にひかれ、かなりたのしんでいました。

この現象というのが、私を2004年に遡らせました。
当時、ある男性がついた嘘が本当になったような光景が実在していると気づいたのです。
ある男性がついた嘘そのものが教務主任的先生の存在そのものだったので、私は驚きました。
ある男性は経歴を詐称していました。その詐称した経歴を持つ人が教務主任的先生です。
なんというか、小説の世界が実在したようにも思えるし…しかも気になって仕方なくなりました。
それこそ、_結婚するかもしれない、という現象並みに気になって仕方なくなりました。
しかも、その経歴詐称の男性と教務主任的先生に何か同じものを感じました。
同じ人が陰と陽で現れた、同じ旋律の短調と長調といえばいいでしょうか…。
経歴詐称の男性は、痩せこけていて、貧相な感じでした。
教務主任的先生は、身体を鍛えていて、ふくよかな感じです。

別人なのですが、この二人から同じ何かを感じたことが気になって仕方ありませんでした。
あの当時、経歴を詐称の男性の嘘に自分の未来が含まれているなんて思いもよりませんでした。その男性だって、自分をよくみせるために嘘をついただけだったはずです。
その男性の嘘とは、まず六大学出身、県庁職員、航空会社にて地上勤務をしていたというものでした。
時間が経つにつれ、詐称疑惑に発展し、お金を貸してしまっていた同僚の女性らから、連絡がとれなくなったということから、疑惑が疑惑ではなくなってしまいました。なんというか、この現象は私自身の精神状態の鏡なのかもしれません。

同じ何かを感じたことから、2004年時点の私は陰で、
2011年時点の私は陽だということかもしれません。
2004年、私は小説を書いていて、韓国ドラマに夢中で韓国語に興味を持っていました。2011年、研究者になったらどうかという話になり、中国語を学びはじめました。
2005年には、_結婚するかもしれない、という現象に遭遇しましたが、普通はその手の現象に乗っていくところが、小説の世界観を大切にした結果、また、精神状態から、乗らずに結婚することもなく、その現象から何か研究できないかと考えているのが今の私です。

そして今の私は「大人の学校」の余韻に浸っています。
この4回目の学校は本当にたのしかったし、
それこそ「あの夏に戻りたい」の心境をようやく味わえました。
戻りたいけど、もう戻ることはできません。

戻りたいけど、もう戻れないのが、「大人の学校」です。
10年越しの彼女からきいた話をひもとくと4回目が私にとっての
「大人の学校」で間違いありません。
職業訓練には○○科とクラスごとに名称があります。
彼女が言ってた○○科とほぼ同じような名称でした。
本来、私だけの基準でこの科は選ぶことはなかったのですが、
いくつもの出来事が重なって、通うことになりました。
一年後なら、また職業訓練校に入ることができるかもしれませんが、
「大人の学校」と呼ぶにふさわしいかどうか分かりません。
それに、もうこの手の「大人の学校」には用がなくなりました。

自分のしたい仕事がみつかったからです。
したい仕事をするには、大学院に進学する必要があります。
「大人の学校」ではもうまかないきれないので、行っても意味がないのです。
もし「大人の学校」というフレーズじゃなければ、興味を持たなかったし、
職業訓練の話を真面目にされていたら、興味を持ったのかどうか分かりません。

彼女からきいた「大人の学校」をようやく探し当て、出口を得ました。
10年越しの彼女からきいた話は印象的で、
彼女と偶然逢えて、ようやく自分がみえてきました。
彼女に無性に逢いたかった頃があり、そのときは理由は分からなかったのですが、彼女に遭遇していけば、自分の未来がそこにあることにいつか気づくということになっていたということなのかもしれません。
彼女の存在をありがたがるのもいいでしょうか…、でも、それだけではありきたりです。

彼女からの刺激が如何にセンセーショナルだったか、
しかもいつまで考えても飽きないことでした。
だから私はこれを選んだのだと思うのです。

「大人の学校」で決めた方向性、彼女のある男性に感じる感覚、
こういうのが私には重要だったのです。


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