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続・あなたの話 [わたしのあなたへ]

おととい、あなたとミクシィでやりとりしたという話を
昨年の秋ころのあなたの話をしてくれたひとからききました。

帰りのバスで、わたしと同じ名前のひとが
_最近、昨年の秋ころのあなたの話をしてくれたひとから連絡きてるの?
といっていて、噂していたのでした。
夜、本当にメールがきていました。

昨年の秋ころのあなたの話をしてくれたひとをあなたが偶然訪ねていたという
あまりにもよくできた話なので、つかのま真偽のほどが分からなくなりました。

いきなり、わたしの話をするのは…と
昨年の秋ころのあなたの話をしてくれたひとはいいました。
気になるなら閲覧してみたらとニックネームを教えてくれました。
気にはなります。

この話になる数日前、
新拠点の場所で、海外でもミクシィがやってるひとが多いときいていました。

昨年の秋ころのあなたの話をしてくれたひとは
_なにかいいきっかけになるといい
といっていました。
たしかにそうです。

それにしても、この昨年の秋ころのあなたの話をしてくれたひとに
わたしもあなたもなぜか接触したのです。

そもそもこのブログをはじめた動機は
あなたによんでもらいたいから、でした。
それができるところまできているのです。

いまは当時ほど、書くことに専念していません。
毎日、語学をやっています。
それと車であちこち連れて行ってくれる女性がいて、
新拠点もそのひとと一緒です。
この生活はたのしいことはたのしいのですが、
違う段階にきているのを実感しています。

特にもう考えたいこともありません。
準備やリハビリは十分にできています。
あのころ、こんな感じだったら…と思いますがどうにもなりません。

日々、あの現象って一体…と
こればっかり頭に置いてもここに記事が増えるだけです。
わたしは、直感でずっといろんなことを決めてきたのに、
それを捨てようとしました。
でも、直感なので、戻ってきました。

書いた結果で久しぶりに本物の冷汗をかいてみようと思います。
これは商業的な書きものではありません。
なので、本当にみられたくないのですが、冷汗をかくことで
いい方向に導かれるかもしれません。

しかしながら、なんでこんなに消極的なのでしょうか…わたしは。

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パチンコ王子 [わたしのあなたへ]

夕方、人待ちでちょっと時間つぶしをしていました。

銀行の中から、あの当時はあなたと入れ替わりで登場し、
何週間か前に偶然行き会った友人の彼氏ときいたことのある男性をみかけました。

その後、待っていたひとと連絡がとれて、そのひとのいるところに向かい
お茶するところを決めようと外に出て歩きました。
歩いている視界にどこか見覚えのあるスーツ姿をみつけました。

…まさか、と思いました。
でも、見覚えのある顔立ちは符合してきました。

やはり、6年ほど前の今くらいの季節に興味のあった男性でした。
目を凝らすと顔には大きなシミができていて、全体的に太くなっていました。

隣にいる人にすぐに言えず、ちょっとしてみかけたことを伝えると
どのひとかみたいと言うので、そのひとが行きそうな方向を探しました。

衝撃的な光景でした。
夜になってもショックが残っています。
もう少し当時の現状を維持している状態なら…と思いました。

わたしはあなたもこんな風になってしまっていたら…と考えてしまいました。

隣にいるひととお茶していると今までよりはあなたと親しそうなひとが
新しく移った場所にいるということが分かってきました。

わたしが『わたしのあなたへ』を更新していた、あの場所にいたことがあるひとが
10人くらいいて、例えば、あなたとは同じくらいにあの場所に入っているとか
そんな人々がいるというところです。

その10人のうちの一人の名前をよく記憶していました。
当時、一緒にいたわたしと名前が同じで誕生日が同じひとがよく口にしていたからです。
そのひとはわたしと入れ違いですでにいなかったため、みたことはありませんでした。

で、最後の場所とした場所で一緒だったあるひとに、
なぜかこの名前を記憶していたひとの話をしていました。
わたしは勝手にこの名前だけ記憶していたひとを女性だと解釈していましたが、
男性だと言われました。

もうひとつ、最後の場所とした場所で姿が柱で見えず、いつも声だけきいて、
女性だと思い込んでいたひとがいましたが、姿をみて、男性だったので
思わず周りのひとびとに失態を伝えて、大爆笑になったのを思い出しました。

過度に展開を切望しても…と思います。
今までもそうでした。

それで、今思うのは、
いつまでもあなたをここでどうだこうだ書いていても仕方ないし、
あなたもいつあの男性のようになってしまうかもしれないので、
なにかはじめたいと思います。

あなたは今、内輪でこう呼ばれています。
_パチンコ王子

あなたは休みの日なにもすることがない、
どうせ一人でパチンコなんかしてるだけ…と誰かと話していたというところから
名づけました。

それと最近、当時ある女性に言われた言葉がよみがえります。
_考えても仕方ないことがある

現象は現象だし、直感は直感なのです。

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日本で最後の男性 [わたしのあなたへ]

未来が変わったからか…
また、あなたの話をしています。

頭のなかに作り込まれていたと思われる、
モンタージュとあなたの顔立ちが符号していたことです。
つるんと頭の中に、一枚の用紙が滑り込んできたのを覚えています。

語学に一番時間をかけながら、最後の場所を探しています。

あなたの様子を伝えてくれるひとがいて、
当時のまま変わっていないだろうということでした。

語学ばかりやっている姿をみて、父から日本を出るのかときかれました。
たしかに語学をこのまま続けたらどうしたくなるか、気にはなります。
ひとつ案がありますが、そのとおりになるか分かりません。

あなたは日本で最後の男性なのかもしれないととらえています。
最後の男性とこのまま終わるのも…と思います。

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あなたの話 [わたしのあなたへ]

最後の場所とした場所は、最後の場所とすることができませんでした。
わたしはひたすら最後の場所探しをしています。

入る時期をもう少し早くするか当初の予定通り入るかしておけば、
まだそこにいたかもしれないとも思いながら、去りました。
入る時期をもう少し早く…と感じたのは結構タイプの男性がいることに気付いたからです。
でもそれももう考えても仕方のないことになりました。

次が最後になるのでしょうか。
わたしにも分かりません。
さらにその次も準備しています。
そこになるのか分かりません。

昨年の秋ころのあなたの話をしてくれたひとに
あなたの話を詳しめにしてみることになりました。
したからと言って…と思います。
いままでもそうだったからです。

それに…
あの『わたしのあなたへ』を更新していたときのわたしとも違うのがいまのわたしです。
読み返してもなんのことだかさっぱりという箇所もあります。
昨年の秋ころのあなたの話をしてくれたひとにも
不思議な現象だけを伝えてあります。

あなたを最後にみたのは、もう2年以上前になります。
これだけ時間が経つとすぐにでてくるのはあの現象くらいです。

そういえば、
その当時、あなたと入れ替わりで登場する友人と何週間か前に偶然行き会いました。
すごいスローモーション映像風で、友人は他のひとを連れていたし、
ゆっくり話せる感じでもありませんでした。
そういえば、以前はこの友人と会いたがっていたのに…と気づきました。
ようやくこの友人と遭遇しました。
さらに、その友人と遭遇した場面には、もうひとり知っているひとも混ざっていました。

最近の変化といえば、また書きたいものがみつかったということです。
でも、以前のような作品とはまるで違うものになりそうです。

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不思議さ [わたしのあなたへ]

最後の場所とした場所にきて1ヵ月あまり経ちました。
当初の予定どおりこの場所にきていたら…、と思うような男性もいます。
でも、ピンときているというわけではありません。

やはり、あなたをみかけたときのような不思議さはありません。
今さら、遅いのかもしれませんが、あれはそうめったにない経験だったんだと気づきます。
外見を先にみてではなく、なにか別の次元でピンときていたのです。

当初の予定どおりこの場所にきていたら…、と思うような男性は
見た目もよく、優しいなと感じます。
でも、あなたをみかけたときとは違うのです。

当時、恋で切なくなりすぎていたなと振り返っています。
それで、あなたに近づくのを諦めました。
なので、あのころに戻りたいとは思いません。

それと、もっと長い目であなたをみていればよかったかもしれません。
あの時点ではあなたとわたしが暮らせるだけの経済力があるかばかり追っていたのですが、
先に進めばそれもなんということもなかったのだと思うからです。

別の男性から軽食に誘われました。
最近、変なひとが多いので、この男性も変なのかなとも思います。

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グラス・ファイバー [わたしのあなたへ]

語学研修も終わり、場所を移動しました。
修了証というものが届いたのですが、別人名のものが届き、
自分名のものを手にするまで少し時間がかかりました。

このブログの特徴かもしれませんが、過去に更新した記事が現在につながってきます。

移動した場所で、また、あなたの話ができるひとがいました。
昨年の秋ころ、あなたの話をききました。
実際、あなたがどうだったのかをよく知るひとと今一緒です。

このひとは、昨年の10月まであなたの付近にいたひとです。
あなたのことをとても素敵だと言っています。

わたしが昨年の秋、あるひとと再会していたころとほぼ同時期、
あなたは休みの日なにもすることがない、どうせ一人でなんかしてるだけ…と誰かと話していて、
あなたは自分の誕生日も…、と言っていたとそのひとは教えてくれました。

新・あなたの話ができるひとがいろいろな話を総合すると
休みの日は一人だし、彼女もいない感じだったというのです。

わたしはこのひとに疑惑をぶつけてみました。
そういう話はきいたことがないけど、詳しそうな誰かにきいてくれるとのことでした。

今、わたしは現地で働ける会社に入ることも視野に入れています。
語学は順調で、1日に数時間、字幕なしでテレビをみて理解できています。

移動した場所に行く前、口をついたのは、最後の場所にするというものでした。
それで、子供のころから1度みてみたかったものを実際にみたりふれたりすることもできました。
子供のころ、こんな未来のそばにそのみてみたかったものがあるとは想像もしていませんでした。

よく分かりませんが、このみてみたかったものが一種のランドマークだったのかもしれません。
なので、わたしはあなたに会いたいです。
会って、なにかしてみたいです。
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占い [わたしのあなたへ]

22日に占いに行ってきました。
新年早々、妹がよく当たると占いマニアの友達にきいてきたとメールを転送されました。
気になってはいたものの、ようやく行きました。

たしかに的中しました。
それからどうするかいろいろ考えています。
わたしは選択に迷っている状態だと出ました。
どれか1つにしぼるのがいいらしいです。

なにがしたいというのがはっきりしていないのが実情です。
以前のように書きものに集中していませんし、
語学研修も出席する必要性がなくなったので、すでに出席しなくなっています。
この語学は結構モノになっているようで、それもでていました。
しかしながら、目標がないともでていました。

昨年の夏から、自分が納得いく状態でこの語学研修を受けるのに
苦心したということまででていたので、わたしは驚きました。
今はその国のドラマを字幕なしでみても大丈夫で、このくらいは身についています。
現地で放送されたものを翌日にインターネットでみています。

その夏にいた場所で日中稼ぎ、それが終わって語学研修に向かうというのが当初の予定でした。
でも、語学研修を中心に置きにくいことに気づき、次々と場所を変えていきました。
もう少し心にゆとりがあれば、そのまま場所を変えずにいられたでしょう。
そのほうがよかったかもしれません。
これがわたしが描いた真っ直ぐな計画でした。

その後をみていくと、あなたがらみの女性との再会、17年ぶりのクラスメイト、
その他の偶然がありました。
これがなんなのかをはっきりさせることは占いに行っても無理でした。
真っ直ぐな計画を遂行していたら、少なくとも17年ぶりにクラスメイト会うことはありませんでした。

昔も真っ直ぐな計画をいくつも立てました。
でもその通りに進んだ計画はありませんでした。
なぜなのかな、と思います。

17年ぶりにクラスメイトに会えたのは、諸事情からその学校に無理に転校したからです。
そこにいたことでその後が大きく変わってしまった分岐点ととらえています。
もし、転校するような諸事情がなかったら…といまでも考えることがあります。

未来を変えるために占いをするのだ、といわれました。
それから、他のひととくらべてはダメだ、といわれました。
最近、よくひとと自分をくらべてばかりいました。
書いていた数年間に別の視野で動いていたら…、
こんなに面倒な生き方になっていなかっただろうなと思います。

今日も、ある駅のそばのショッピングモールであるおじさんと見間違えていました。
でも、なんとなく、そのおじさんをみかけた気分になりました。
すると、駅の改札口の手前でやはり本当にそのおじさんとすれ違いました。
そのおじさんがどこに住んでいるかなどなにも知りません。

不思議度が以前よりも増しています。


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クラスメイト [わたしのあなたへ]

前回「今」を更新した次の日、新しい場所に身を移しました。
そこで遭遇したある人物のことが気になっています。

通路ですれ違ったときに、直感的にそれが誰なのかフルネームがでてきましたが、
_まさか…、ありえない、人違いだろう…、こんなところで…
と打ち消しましたが、どうしても気になってきました。

首からさげているネームホルダーを確認しようとしましたが、視力がついていきませんでした。
その人物とわたしは同じフロアーにいるので、周りのひとがその人物をなんと呼ぶか、
または、本人がどこかに電話を入れるとき、自分の名前を名乗る瞬間を耳でねらいました。

月曜日、火曜日、あたりまでそういう機会に巡り合いませんでしたが、
水曜日あたりになって名前を名乗るのをたしかにききました。
_やっぱり、そうなんだ…、と思いましたが、
ただ、あまりにも多い姓なので、それだけでは…、という気がしました。

やはり、ネームホルダーが確実だと思い、すれ違いざまに確かめると、
文字の輪郭が一致してきました。

わたしがこんなことを繰り返しているからなのか、向こうもわたしに気づいた様子です。
たぶん、お互いに、_まさか…、ありえない、人違いだろう…、こんなところで…
でも、_やっぱり、そうなんだ…、と思うのに声がかけられないのです。

なにしろ、17年ぶりに会えているクラスメイトなのです。
偶然もここまでくると…、という感じです。
運はまだあるな、と思いました。

ここのところ、過去に気になった男性に遭遇するという現象が続いています。
このクラスメイトもそのひとりなのかもしれませんが、当時のことが全然思い出せません。
同じクラスだった期間は、正味4ヶ月くらいのもので、そのひととは何回か話した記憶があります。

もう少し親しくなりたかったように思いながらも、それが難しく感じられたときでもありました。
受験を控えてもいたし、嫌なことがあってそこにいったこともありましたし…。
そこから、先の予定がすべて変わったといってもいい場所でした。
そこにいたときに、誘われて書くことになったことだけははっきり覚えています。

いつのまにか語学研修は自分の中心からそれています。
そろそろ書こうかな、と思いつつ過ごしてはいます。

17年ぶりに会えているクラスメイトも、過去に気になった男性といえばそうかもしれません。
ただ、あまりにも淡すぎて、どんな感情だったのかもはっきりはしないのです。
いづれにしても、年貢の納め時がきているのです。

たしかにわたしは、作家になったほうがいいかもしれません。
こんな経験も多いし、ひとがあまりしないような偶然も多いですから…。


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 [わたしのあなたへ]

『続・わたしのあなたへ』というタイトルでやっていますが、これってどうなんでしょう…。
タイトルが合っているのか、最近、分からないでやっています。

さきほど、おなじみの友人とチャットしていたら、
わたしの俗っぽさがさらになくなったといわれました。
わたしからみれば、友人は順風満帆ふうに映るのですが、選べなくて困っていました。
彼女には学歴がかなりあるので、男に左右される必要はない、とわたしは伝えました。
それでは、あまりにももったいないからです。

自分で生計を立てられるようなものに応募したほうがいい、
と先日不意に言われてから同じ雑誌でもみるところが変わりました。
たしかに、もっとできることがあるのです。
財政状況も変えられるし、同じような場所にいながら新しい発見もできそうです。

わたしはよく、建物の名称や店の名前、電話番号や番地などでさまざまな判断をします。
判断基準は、自分の家の電話番号や番地と同じだとか誕生日になっているなどです。
以前はこういうことに過敏でもっと反応していましたが、もっと自然になりました。
あとで気づいたり…、去ったあとで気づいたり…、こんなふうです。

日中過ごしている場所違いの同じような場所は妹の紹介で入りました。
それと、今やっている語学も妹がつけていたテレビのドラマがはじまりでした。
感謝したらいいのか、ちょっとよく分かりません。

よく思うのは、あの日、あのドラマをみていなかったら…、ということなのです。
ドラマをみて、ドラマが気に入り、セリフ回しが気になって、聴き取れてきているのが今です。

少し前までは、いろんな話をするひとが出席していたのでそれがたのしかったのですが、
現状、そのひとが出席しなくなってきていて、つまらないところもあります。

語学研修がはじまったばかりのころ、通うのを習慣にする手助けをしてくれたひともいました。
そのひととお茶をして、その流れで語学研修を受けて、クセづけできました。
クセづけできたあと、隣に座っていたひとがその語学の達人でいろんなことをききました。
そのひとと話をしたくて通っていたようなところもありました。

ちょっとさみしい話ですが、わたしの上達度に応じて、なぜかひとが去っていくのです。
わたしがまだ誰かと一緒じゃないと…という段階のときには隣にひとがいたのですが、
その段階を越えたというサインだったのか、隣のひとは劇的に去りました。

それで、その後、そのショックが大きく、わたしも去ろうとしていたら、
いろんな話をするひとが休みがちだったのに、毎回出席するようになって、わたしもつられました。
わたしが大丈夫になったら、また休んだままになっています。

今、以前ほど出席してもしなくていいかな、と思いながら過ごしています。
それは自分のなかで達成感がすごくあるからです。
それだけ、こまかなところまでヒアリングでき、語学を体感しているからかもしれません。

来年以降続けるか、これが念頭にあります。
そして、続けて何したいか、これもあります。
結構、続けるのは大変なことなのです。

まず、週3回休まず出席するには、残業のない仕事をうまくみつける必要がありました。
週3回、まったく残業ができないとなると採用が難しいところもありました。
わたしはこれまでの経験から秘策をみつけ、それでやってきました。
たぶん、経験がないとできなかったと思います。
ただ、財政状況がよくありませんが、ないよりましです。

今月、来月と財政状況は改善されにくいのですが、2月の声をきくと軌道に乗っていくな、と
目先のことだけではなく、少し先から今を過去にみたてるようにしました。
あとで改善するということにして、今は仕方ないとしました。

そこで、開き直って、週3回休まず出席したいことや現地での語学研修で連休が要ることなどを
あらかじめ伝えて、返答を待っているところです。
しかしながら、年貢の納め時のような気がしているところでもあります。

夏がとにかくきつかったです。
文字がすらすら読めないし書けないころで、違和感がたっぷりでした。
今は、一見分からない文字の並びでも、次の瞬間分かっていたり、
ネイティブの先生が言った単語を適当に当てはめて書いて、当たっている確立が高いです。

あのドラマがおもしろくなかったら…、とも思います。
十年越しの恋を実らせた女性もこのドラマで泣けたとか言ってたはずです。

ドラマをはじめてみたときに、セリフがききとれなければよかったのに…とも思います。
そのときから結構ききとれていて、それも面白味の1つでした。
今はそのセリフの構造が分かって、過去の表現の一種だったんだな、と解釈しています。

きっと、何年かしたら、わたしはこの母国語でもないものでモノを書いているでしょう。
翻訳するという形式をとらないで、ダイレクトに書いているでしょう。
ひょっとしたら、書きやすいかもしれません、日本語よりも。


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ブレイクスルー現象 [わたしのあなたへ]

語学研修を優先するために日中の稼ぎどころを決めましたが、結局、去りました。
去ってからの1週間で、いままで気にも留めていなかったことに気づかされました。
去った日の前夜、家が近所のひとと春にお世話になったところの女性にメールをしました。
家が近所の女性は、わたしと同じ境遇でした。

それで、去った日、家が近所のひととお茶しながら、いろいろなことが決まっていきました。
家が近所のひとにしては珍しく、お金にこだわらない稼ぎどころに応募し、わたしも賛同しました。
ところが思いがけない話をされ、なにかが変わっていきました。

語学研修を完全に切るほどおもしろいものがあれば別ですが、なかなかありません。
つかのまの稼ぎどころにでもなれば…、と適当な書類を出しました。
その担当者が今回のこの応募ではなく別な件を紹介したい、といいました。
自分で生計を立てられるようなものに応募したほうがいい、というのです。
わたしのなかに一番なかった考えだったので、どこをみられているのか不思議でした。

お金にこだわらない稼ぎどころに応募したことで引き出せた言葉だったのかもしれません。
地に足のついたひとから言われたというのと偶然だったので真っ直ぐに入ってきました。

稼ぎどころ探しをしてみて、たしかに、時の移り変わりを実感しました。
景気が動いているといったらいいでしょうか…。
わたしはここ数年、求人誌をほぼ毎週みているので、変わったことに気づきにくかったです。

去ってからの1週間でいままで頭に置いていたことから解放された感がします。

昨年、家が近所のひとにあったばかりのころは、日々結婚について話していました。
でも、もうそれも離れて、路線が新しくなったようなのです。
家が近所のひととお茶しながら、いわゆる、ブレイクスルー現象を体感したのでしょう。

年貢の納め時なのだと思います。
ここ数年、擬似会社体験ばかり繰り返してきました。
それをやめる時期なのだ、ということです。

それでもまずはワンクッションなにかをはさんでやってみたいです。


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