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恋愛には発展しないだろうと思う男性 [島での出来事]

この男性は、週末の習いごとの先生です。
単位にはカウントされないので、習いごととしました。

学内の先生で、2003年時点のweb情報では、妻子ありです。
先生は少なくとも25年は都会で暮らす中で、妻子を伴ったはずです。

一ヶ月で休学した理由の大部分が、暮らせるか暮らせないかギリギリの環境だったからでした。

仮に、先生が2000年に結婚していたとして、妻子が都会暮らしを捨てられるかという疑問がふっとわいたのです。
それと、先生がなぜ赴任してきたのかが気になります。
わたしは、webで調べられる限り、調べました。

先生は芸術家としてだけで生計を立てられなく、非常勤でバイトしてきた痕跡がありました。
こどもが小さいうちはなんとかなったとしても、大きくなると学費がかかるので、常勤で働かざるを得なかったのかもしれません。
場所は選べる状況ではなく、安定した収入を得る必要があったかもしれません。

わたしも進学を急ぐ必要がありました。
じゃなきゃ、自分がヤワだと自覚しているのに、この環境を選ぶはずありませんでした。

もし、わたしが先生と2000年頃遭遇していたら、苦しい家計を切り盛りし、堅実な仕事を続けていく道を選んだのかもしれません。
働くのが好きな女性もいるので、断定できませんが、誰かと比べることが多かった可能性もあります。

何も調べていない段階で、ただ、なんとなく、先生が空いているような感じがしました。

不安定な収入でも男性に添い遂げられる精神をもっているのは、もっと目上の世代までかと思います。
わたしと同世代だとしたら、ついて来るか微妙だと感じました。

わたしのように、先生を新しい相手だとみるのと新しくない配偶者だとみるのとは違いが数多く出るでしょう。

先生が赴任してきた年齢が若いとは言い難いのです。
若くないのにここにいるのは、訳ありでは…と思います。
昨年、別の先生がここに赴任してきた理由を経済的なものだと言っていました。

わたしも突き付けられるかもしれません。
すでに突き付けられているから、一旦保留にしたのかもしれません。

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共通テーマ:恋愛・結婚

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