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書くのを忘れたこと [島での出来事]

応募はなんとか間に合わせましたが、書くのを忘れたことがあります。

わたしは教育系の大学院を休学しています。
現職派遣の教員という身分のまま、給料をもらいながら、入試も一般より通りやすく、そんなひとたちが通ってるのが、どうもしっくりきませんでした。

やる気のある人ばかりではなく、校長の許可をとるのが面倒だとか何かと文句ばかりつけて、上から目線なのに、何を研究したいのか、専用用語も学ばずに、薄っぺらい参考書を受験一ヶ月前に広げて、合格した“先生”がいたのが、終わってると憤りました。

平気で授業中、「先生、分かりません」と堂々と声を上げるのです。
そのひとが分からないといったのは、基本的過ぎることでした。
現役生が敵視していたのが、今はよく分かります。

さらに、放課後ボランティアをやってきて、進学に興味を持ったひとに対して、誰でもできるし、たいしたことないと馬鹿にしたりしていたことをよく思えませんでした。

辞めるか辞めないか凄い悩んできたという話しも耳にしましたが、贅沢な悩み事に聞こえました。

こんなひとたちに一体何ができるんだと疑問を持ちました。
こういうことが書くことになった原動力かもしれないです。

わたしはお金を使うのが何よりも嫌いなのに、学費の一部をおさめてきたことも、生活費、交通費などが無駄金だと嘆かなかったのが不思議で仕方ありませんでした。

何かをなおせたり、おしえたりできるひとは本当に一握りなのだということです。
美容師で難しい髪質にカットだけで勝負できるひとはほとんどいません。

大学の教員でも、のらりくらりやって、教えてるふりのひともいます。
大きな部屋で講義できないひとは、研究もできないでしょう。
大きな部屋で講義できたとしても、学生から支持されていなかったり、雑だと大学の宣伝には使われません。

問題のある学生の話しは、末端の職員から偉い教員まで、筒抜けです。

フィクションで、書いて主張していきたいと思います。





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