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水を得た魚のような場所 [blog]

一昨日、購入した書籍に、本人にとって最適な環境さえ与えられれば、
水を得た魚の如く活躍するという下りが気になって仕方なくなりました。
今も気になっています。
自己啓発の本ではなく、心理学の専門書にあった一文です。
再び受験するのに、役に立ちそうだと確信した、勉強用でしたが、水を得た魚のような場所が一体どこにあるのかという興味が大きくなっています。
友人が教員として活躍している大学院を何回も受験するうちに、その大学の裏話を聞くことが多くなりました。
その中で、ある先生が突然退職したという話の裏側には、学閥があったというカラクリを知りました。
実績もあり、貢献度も高い、その先生は、自分が本気で退職すると伝えたら、引き留められると自負していたらしいのですが、あっさり辞表が受理されて、憤慨したというものでした。
学閥に関係ない大学の出身だから、フォローがなかったらしいのです。
それと、大学で仕事をしてみて、面白かったというのが、根底にあるようです。
何回も応募して、ようやく採用になりました。
講義をききながら、業務を遂行するというTA(ティーチング・アシスタント)に近いものでした。
学生として、大学院に少しだけ通って、やめてみて、振り返ることが多いことに気づきました。
振り返るうちに、なんとなく絵になると思い、書き始めたのです。
島の大学は、書くための大学として、わたしに残されたように思うのです。
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