〆のスーツ [地元での出来事]
明日、地元の大学院の入試説明会に参加します。
大学教員の元友人に大学院を目指しはじめた頃、説明会の服装はどんなものが相応しいのか質問したことがあります。
「なんでもええよ」
「スーツなんちゃうの?」
「入試説明会やから、入試を受けるか決めかねている人が当然ながらお るから、スーツやなくても、全く問題ない」
電話でこんなやりとりをしていました。
大学教員の意見だし、確かに、一理あると思い、島の大学院の前までは、説明会にはスーツを着て行ったことはありませんでした。
昨夜、明日の説明会にはスーツで行こうという発想が湧きました。
なぜ?スーツなのか、少しずつ、掘り下げました。
連戦連敗に終わった大学院で話し込んだ女子大生が、
スーツだったシルエットが浮かびました。
彼女はあのとき合格していたので、おそらく来春修了のはずです。
この女子大生と遭遇して、次の説明会が島の大学院でした。
島の大学院の説明会の参加者は、スーツ姿の人が多かったのが印象的で、私も女子大生からの縁起かつぎ的に、スーツで参加しました。
確かに、入試説明会なので、スーツでなくてもいいのです。
島の大学院の場合、夏の時期は、面接であっても、軽装で可とわざわざ書いていました。
島の大学院で、軽装だった人は、見当たりませんでした。
おそらく、島の大学院は不合格者の方が少ないので、余所に行く気がないなら、その人にとって、最初で最後の大学院面接になるはずなのです。博士を目指す人もほとんどいませんし。
来春修了するはずの女子大生だった彼女も、私と同じ大学院を受験するまでは、ランクの高い私大なのに、連戦連敗だったと語っていました。
もう、受験を終わらせたいという強い意志がスーツ姿を連想させたのではないかと考えています。
私も、島の大学院の説明会に参加したときは、これで終わりにしたいという思いに溢れていました。
私は、もうやめようとしていましたが、TOEICのスコアアップ講座を受講して、これで終わりにしようという意志が強まりました。
前回、スーツで説明会に参加しようという発想すらありませんでした。
先生が見てどうとかではなく、終わりにしよう、なのです。
だから、スーツなのではないか、つまり、〆のスーツ姿なんだと思うのです。
大学教員の元友人に大学院を目指しはじめた頃、説明会の服装はどんなものが相応しいのか質問したことがあります。
「なんでもええよ」
「スーツなんちゃうの?」
「入試説明会やから、入試を受けるか決めかねている人が当然ながらお るから、スーツやなくても、全く問題ない」
電話でこんなやりとりをしていました。
大学教員の意見だし、確かに、一理あると思い、島の大学院の前までは、説明会にはスーツを着て行ったことはありませんでした。
昨夜、明日の説明会にはスーツで行こうという発想が湧きました。
なぜ?スーツなのか、少しずつ、掘り下げました。
連戦連敗に終わった大学院で話し込んだ女子大生が、
スーツだったシルエットが浮かびました。
彼女はあのとき合格していたので、おそらく来春修了のはずです。
この女子大生と遭遇して、次の説明会が島の大学院でした。
島の大学院の説明会の参加者は、スーツ姿の人が多かったのが印象的で、私も女子大生からの縁起かつぎ的に、スーツで参加しました。
確かに、入試説明会なので、スーツでなくてもいいのです。
島の大学院の場合、夏の時期は、面接であっても、軽装で可とわざわざ書いていました。
島の大学院で、軽装だった人は、見当たりませんでした。
おそらく、島の大学院は不合格者の方が少ないので、余所に行く気がないなら、その人にとって、最初で最後の大学院面接になるはずなのです。博士を目指す人もほとんどいませんし。
来春修了するはずの女子大生だった彼女も、私と同じ大学院を受験するまでは、ランクの高い私大なのに、連戦連敗だったと語っていました。
もう、受験を終わらせたいという強い意志がスーツ姿を連想させたのではないかと考えています。
私も、島の大学院の説明会に参加したときは、これで終わりにしたいという思いに溢れていました。
私は、もうやめようとしていましたが、TOEICのスコアアップ講座を受講して、これで終わりにしようという意志が強まりました。
前回、スーツで説明会に参加しようという発想すらありませんでした。
先生が見てどうとかではなく、終わりにしよう、なのです。
だから、スーツなのではないか、つまり、〆のスーツ姿なんだと思うのです。
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