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波紋3 [島での出来事]

26日が、祥月命日です。
あれから、一ヶ月経ちました。
夕方、母、私、妹で、父の最期の場所に手を合わせてきました。
父の席に、ぬいぐるみを置いてみたり、着ていた服や仕事のカバンや帽子やペン立てを適当に並べてギャラリーを作ったり、しています。
仕事中に突然他界したので、”英霊”です。

なんとなく、住めない町に戻りたい気もします。
作業着姿でも素敵で…の男性だけが気になります。

どうにかして、再び、大学院生に返り咲きましょう。
それにしても、人の死で立ち止まるとは考えてもみませんでした。


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波紋2 [島での出来事]

「素晴らしい、最期だわ」
三年前東京から私の街に移住してきた彼女の母親に父が突然他界した経緯を直に伝えて、こう返ってきました。
彼女の母親はいくつかの国をまたにかけ、商売をしています。
今はコロラドにいるそうです。
理想的な死に方だとも言っていました。
彼女の母親は、人が憧れるような華やかな生き方をしています。
私が島の暮らしに耐えられなかった話も知った上で、
海外にいると日本に帰りたくなると語っていました。
日本のように、便利な街ではないらしいです。
ちょっと歩いてもコンビニもないし、風景は気に入っているけど、どこか違和感がある様子でした。
作業着姿でも素敵で…の男性から、もっと学び取りたかったと悔やんでいます。
この男性の作品が今すごくしっくりきています。
芸術のことはさっぱりですが、写真でみる限り、これだなと感じます。
外からきた何かが原因で、内に波が広がる。
あるいは、内に波が広がることで、外にそれが伝わっていく。
誰にでも有り得る心象です。
作品をみて、こんな感じがします。
色づいた波源もあるようなのですが、私がみた写真には写っていませんでした。
あのままいたら、現物をみることがあったかもしれません。

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波紋 [島での出来事]

父が突然他界して、一ヶ月経つところです。
あの島の大学院に戻るか戻らないか悩みながら、受験勉強を再開している中で、父が亡くなりました。
あの島での出来事はその後の波紋の波源だったのかもしれません。
父が亡くなりかけていることを知ったのは、昼前のニュースでした。
普段、事故などと無縁な場所だったので、速報として扱われました。
亡くなる二日前に、身体の痛みを訴えていましたが、ロキソニンを飲んで回復し、仕事もしていました。
亡くなる一日前に、胸の辺りがもやもやするからと自ら病院に行きたがり、処方された薬をその場で飲んだそうです。
病院では、処方した薬で症状が改善しなかったら、かかりつけの医者に行くよう言われたらしいのです。
後になって、異変があったのではないかと私と母は自責の念にかられました。
こうして書いていて、胸に突き刺す感じがあります。
医学的な専門知識があれば、ピンとくるところがあったでしょう。
ただ、亡くなった本人も含めて、言葉にしにくいものがあったのです。
私の場合、父が亡くなる二日前くらいに、夜、ふと
これからは、父を含めない、この三人だけになるのだなと過ぎりました。
父本人には、何かが起きるような予感がしていた様子だったのです。
亡くなった日も、父は
「なんなんだろうな、これは」
と呟いていたらしいのです。
生きている誰もが触れたことのない、言葉では表せない身体感覚に触れていたのではないかと考えるようになりました。
そもそも、私が大学院に行くきっかけとなったのは、この感覚を研究したかったからでした。
まさか、死ぬときにも感じられるとは夢にも思いませんでした。
もし、私が大学院を修了していたら、もう少し手立てがあったかもしれません。
私はなんとなく循環器の専門医をすすめましたが、以前そこに行って、休診だったので、どうかなと話していました。
母は私も行っていた胃腸の専門医をすすめました。
でも、その胃腸の専門医は本当に困っていたいたときに役に立たず、私は別の病院で救われました。
それよりも、父と母がこだわったのはいつもの医者だったのです。
いつもの医者は月曜日のみの先生で、近くにはいません。
もし、こだわりがなかったら、もう一軒病院に連れて行くことができたかもしれません。
家族が普段どういう風にコミュニケーションをとっていて、本当にそれがうまく機能していたのかという問題のようにも考えられます。
例えば、頑固な父と思い込みの強い母、私のような優柔不断な娘、家族に積極的に関わらない妹、です。
これを読んだ方は、わが家を教訓にして、家族を適切な病院にどう導くかを想定してみてください。
もし、死んだのが、父ではなく私だったら、この一ヶ月、母と父は大喧嘩になっていたでしょう。
私が島に留まっていて、あのまま大学院生だったら、私は母を責めていたはずです。
亡くなる前夜、父の声が途中から蚊の鳴くような響きだったのが、ラストサインでした。
紙一重の命を最後に救えるのは医者だけなのかもしれません。
ですが、紙一重のサインを適切なところに繋げなかったようです。


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当たり年 [blog]

今年はPTSD級の出来事の当たり年のようです。
先月の26日、父が突然他界しました。
ニュースでそのことを知ったので、衝撃が大きかったです。
異変があったかと言われれば、あったかもしれませんが、
当日の午前11時頃まではいつも通り仕事をしていたようです。
今は、父の当日を追体験をしているところです。
次の賞に向けて、何を書こうかと考えていましたが、これを書かざるを得ません。
他界してから、慌ただしい日々が過ぎていきます。
結局、島の大学院に復学はしなくなりました。
初七日の当日は地元で受験をしましたが、不合格でした。
これまで学んだことを形にしたいし、小説も完成させたい、というところです。


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ポケモンと大学キャンパス [blog]

締め切りの日の昼過ぎに願書を窓口に出してきました。
わたしは願書を出した地元の大学を゙緑の巨棟゙と呼んでいます。
予想通り、広大な大学キャンパスでは、学生も観光客も、ポケモン探しに熱中しているようでした。
過去問題を閲覧して、緑の巨棟をあとにしました。

緑の巨棟と住めない町の大学のどちらがいいのでしょうか。
再び、住めない町に住むとしたら、研究目的な意識は薄らいで、
恋愛目的になるでしょう。
緑の巨棟は研究目的ですが、違うかもしれません。

今、新しい書き方で小説を書こうとしています。
前回、後になって、書き忘れや描き足りなさを痛感したからです。

といっても、そんなに変わらないかもしれないです。




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一日ずれている感覚 [blog]

7月19日を7月20日のように感じていました。
イオンのお客さま感謝デーが明日20日だということに気づきながらもという感じです。

地元の大学院へ願書を出すか、出しても無駄か、住めない町の大学院に戻るのか、
本当に臨床家になりたいのか…
こんな風に行きつ戻りつしています。

以前購入したものより、敷居の低い参考書をみながら、合格者の研究計画書を参考にしながら、
改めて作成し、上達したように思ったり、一体どこに合格したひとの計画書だろうと思ったり、
しています。

インターネットで出願しようと入力をはじめたものの、明日にすることにしたり、
計画書を別のものにしたくなったり、しています。

作業着でも素敵で…の男性といた頃が、もう何年も前の出来事に感じられますが、
サインがあった男性は心に残り続けることでしょう。

このサインは、おそらく「この人かもしれない…」という意味だったのでしょう。
住めない町で、好きな人だけがそばにいればいいわけではないと
ブログをはじめて10年経ったわたしは考えています。

それとも、好きな人がそばにいると住める町になりえるのでしょうか。
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PTSD級 [島での出来事]

10年もの間、小説らしきものを全然書いていなかったのに、住めない町から戻ってきて、しばらくして、書けるようになったのが、なぜなのか知りたくなります。

それまでの想定世界assumption worldを崩壊させるような出来事があり、その結果、Posttraumatic growth(PTG)が起きたとするのが妥当かと考えてみました。

この概念の研究をしている宅先生のHPには、こうあります。
PTGがどんなふうにして起きるのかを説明した理論モデルでは,出来事が起きるまでに自分が信じてきたたくさんのことが激しく揺さぶられ,自分の人生や人間関係などいろいろなことを問い直さざるを得ないような経験をすることが,PGTにとって大きな影響を与えると説明されている.この「自分が信じてきたことが揺さぶられる」という経験の「揺さぶられ度合い」を測定することはとても難しく,議論は今も続いている.

作業着でも素敵で…の男性と五感が触れ合ったときに、その場ではすぐに言葉にはならないようなものが瞬間的にわいたのだと思います。
その言葉にはならないようなものは想定していたものとは違う、受け入れ難いPTSD級のものだったのかもしれません。

・すでに中学三年生の息子がいること
・最終的には伴侶になるが、プロセスがしんどい可能性が大
・住めない町に住むこと

受け入れ難いものは、この3点ではないかと思います。

わたしが想定していた世界の結婚は、おそらく、次の通りです。

・相手は婚姻歴のない男性
・住める町にいるひと
・プロセスはシンプル

作業着でも素敵で…の男性は、受け入れ難いもの以外は、わたしの願望をほとんど叶えているような人物だと推測しています。

これまでみてきた離婚経験者は、別れた後も、関わりをもっているひとも多かったのです。

それでもいいという強いものが根付く前に、住めない町をあとにしています。

住めない町に戻ることもできるようにしておいたらいいと大学教員の友人に言われたことが響いています。

彼女には、特にこのことは話していません。
話さずにいたいと思います。
昔なら、真っ先に話していたのに…。
大学というフレームがとれれば、話せるかもしれません。

そのフレームがあることで、出逢えたひとなのですが、
先があるなら、人目を忍ぶことも必要です。

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ベンツのオヤジ [blog]

先月、地元の大学院の説明会に参加したときに思いがけない先生と話ができ、
受験することにしました。

地元の大学院は住めない町の大学院よりはるかにランクが高いです。
中堅私学出身のままでは、学歴フィルターにより、ふるいにかけられる可能性が高いので、
住めない町の大学院在学中というステイタスで受験することにメリットがあるのかもしれません。

作業着でも素敵で…の男性が気になりますが、住めない町に戻りたくないのです。

今は、研究計画書を作成していますが、まとまらず困っています。
これまでも、研究計画書を作成してきていますが、ガラッと内容を変えたため、
引用する先行研究の文章をレイアウトしています。

小学5年生のとき、グランドで立っていると誰かが踏みならす砂の音が心地よかったことが、
作業着でも素敵で…の男性との出逢いをすでに予感していたのかもしれません。

実は、小学5年生のとき、もう一人の男性を予感することがありました。
遠足で東京に行った帰りにみた、中央高速の“ベンツのオヤジ”が渋かったです。

現役で中堅私学に在学していた頃、本当に渋い“ベンツのオヤジ”と交際していました。
当時、小学5年生の遠足で東京に行った帰りにみた、中央高速の風景を反芻していました。

今よりも、小学5年生のときのわたしのほうが賢かったです。
千里眼でもあったのかと考えています。
でも、まさか…“砂の音”までに至るとは思いもよらなかったのです。

de Vries(1974)の『イメージ・シンボル事典』には以下のような砂の象徴的な意味が挙げられているそうです。
1.砂漠と関連し,不毛,徒労を表す
2.無限で,数えきれない数を表す
3.浜辺に関連して,希望(溺れることのない)安全性を表す。またははかなさを表す
4.砂時計の連想から,時間を表す
5.水に抗するがゆえに,忍耐,勇気を表す
6.子供の目に砂を撒いて目をこすらせ,眠くさせるという眠りの精を表す
7.岩と対極をなし,不安定さを表す
8.火の粉とともに降りかかってくる焼けつく砂は,地獄における罰の1つである
9.感受性を表す
10.もっとも小さい世界,小宇宙を表す

さらに、砂は「地」のイメージを喚起する場合が多く,それを不毛な地である「砂漠」と捉えるのか,
生命を育む「大地」と捉えるのかの二側面があるということを述べている研究者もいます。

砂で辿り着いた、作業着でも素敵で…の男性は格別な存在なのかもしれません。
少なくとも、いくつも賞をとっている芸術家で、“ベンツのオヤジ”と比べものにはなりません。
ただ、“ベンツのオヤジ”の父親は有名な画家なので、芸術的センスは高いものがありました。
でも、“ベンツのオヤジ”は穏やかに交際できるような男性ではありませんでした。

“ベンツのオヤジ”と交際することになったのは、自分の判断でした。
既成事実により、別の男性と入籍するのが、全うな考え方だったのです。
しかしながら、わたしは人生最大級の分岐点で、それまでの想定世界assumption worldを崩壊させたのです。

今だに、これ以上の分岐点は体験していません。
とすると、砂で辿り着いた、作業着でも素敵で…の男性と深く関われば、
再び、assumption worldを崩壊させることもありえるのでしょうか。

既成事実により、別の男性と入籍していたほうが、assumption worldの中で幸せだったとも思えます。
人生最大級の分岐点で遭遇したわたしは自分が想定していたわたしとは違っていました。
これが、わたしなのだと思い知った瞬間だったように思います。

“ベンツのオヤジ”と交際していて、女性として荒波にもまれて、精神的な底を何度も味わいました。
別れてからは、もう誰とも付き合いたくないと心が閉ざされていきました。
その結果、本来結婚していたはずの30代の男性経験が乏しくなり、こんなブログをはじめたというわけです。

小学5年生のときのわたしが何を目指したのか定かではありませんが、
遠い将来に出逢う二人の男性を予感したのは間違いありません。

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五感ではじまった恋 [島での出来事]

一連の現象にまた立ち戻っています。
いつまでもこの現象に夢中になれて、いろんなことが犠牲になっていくので、
この現象を魔性の現象と呼ぶことにしました。

一連の現象とは、
_結婚するかもしれないというよくある直感みたいなものがあった男性がいたことです。
もっと驚いたのは、頭のなかに作り込まれていたと思われる、
モンタージュとあなたの顔立ちが符号していたことです。
つるんと頭の中に、一枚の用紙が滑り込んできたのを覚えています。

この現象からわたしはずいぶん考えました。
ここにもいろいろ書きました。
この現象をもとに本格的に学問としてとりくめば、おもしろいかもしれないと思い、
住めない町で研究できないかと指導教員に相談して間もなく休学しています。

一連の魔性の現象には男性が関係していました。
当時、この男性がバツイチで一児の父だという噂話を先に聞いていましたが、
男性本人が、職場で、休みの日なにもすることがない、
どうせ一人でパチンコなんかしてるだけ…と誰かと話していたというところから、
パチンコ王子と名づけました。
結局は、心を揉んだような事実はなかったのです。

サインのあった男性で、三人目の作業着でも素敵で…の男性まできて、
バツイチで一児の父に辿り着くことになっていたということだったのかなとふと思いました。
作業着でも素敵で…の男性が、実際にバツイチなのかは不明です。

三人目の作業着でも素敵で…の男性に辿り着いた理由は、砂の感触が忘れられなかったからでした。
感触が忘れられなかったので、砂と五感を結び付けた内容にしました。
砂と五感に関する研究をするために、住めない町に行くことになったのですが、その指導教員が生理的に無理だったので、
封印していた一連の現象を引っ張り出してこざるを得なくなりました。

この現象を研究できるんじゃないと言ってくれたのが、アメリカで博士号を取得した指導教員でした。
アメリカで博士号を取得した指導教員は何かとわたしの目の前に現れる人物でした。
有名な先生だとも知らず、たまたま隣に座ったことで話が盛り上がり、面白い先生がいるなと思いました。

砂なのですが、小学5年生のとき、グランドで立っていると誰かが踏みならす砂の音が心地よくて、
その人と同じ靴を手に入れて、砂の音を確かめていました。

砂に関連すると考えて、作業着でも素敵で…の男性が教える、粘土を使う週末の習い事に興味をもちました。
交際もしていないのに、五感の中でも触覚に何かが残る男性は珍しいと思います。
職業柄、作業着でも素敵で…の男性にとっては、当たり前のことだったのでしょうが…。
五感に呼び寄せられたように今は感じているところです。

わたしが学生の頃から思い当たることがあります。
_電話ではじまった恋は、電話で終わる
_メールではじまった恋は、メールで終わる
今風なら、
_LINEではじまった恋は、LINEで終わる
そうすると、
_五感ではじまった恋は、五感で終わる
作業着でも素敵で…の男性とは五感ではじまった気がします。

でも、研究するのはやめて、小説にするのはどうかと考えています。
データはこのブログにありますし、日記もあります。

十年前には何もアイデアが浮かばず、一作品だけ完成させて、それっきりになりました。
なぜ、今なのかという疑問を持ちながら、さまざまな文学賞の締め切りを気にしながら、
どこに出すのが適切なのかと考えています。

一連の魔性の現象を題材にするとあらすじ不要の文学賞が合う気がします。

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これって婚外恋愛? [blog]

作業着でも素敵で…の男性について、…で省略したところには、恋愛には発展しないだろうというフレーズを当初入れていました。

ネット検索しても、この男性の妻が2003年以降、どうしているのかがヒットしません。住めない町について来ているのか、東京にいるのか、分かりません。

わたしの容姿に端麗さがなんとなくまだ残っているうちに…と思っていますが、このままでいくと、住めない町には住めないまま終わります。

わたしは、ただ相手を見ているとか、二十四時間相手を想うとか、くらいしかできないのです。さすがに、ずっと見ていると相手は気づいて、近寄ってきました。二十四時間想われていたら、相手は気づいてしまいます。

婚外恋愛は相当需要があると肌で感じています。
下記の二名の男性はどちらも既婚者です。

住めない町の大学院に行く前に、大学の事務を担当していました。
今思えば、プラトニックではありますが、博士号を持っている一つ歳下の特定専門職員となにげなく恋をしていました。

わたしが担当していた大学教員の一人も、一つ歳下で、数ヶ月ぶりに遭遇したときに、いつも淡々としていたのに、淡々さがなくなって、表情に含みがあったなと思いました。

パチンコ王子から引き継がれていることを参考に作業着でも素敵で…の男性との先を分析すると、再会したときに何か現象が起きるはずです。
ちょっと言葉になりにくいかもしれません。

もし、作業着でも素敵で…の男性が最後のひとだとしたら、この男性に今は妻がいたとしても、そういう問題はやがてなくなるでしょう。

子どもが娘だったら、嫌だったのですが、息子なので救いです。

本人に声をかけたら、あまりにも冷たくて、素っ気なくて、感じ悪くて、その場で帰ろうかと思うような出来事がなかったら、婚外恋愛という表現は相応しくなく、不倫という言葉を用います。

でも、恋のはじまりが読み取れるので、婚外恋愛に該当するのではと思います。

婚外という部分が不要な恋愛なのかもしれないし、やがて、婚外が消滅する恋愛なのかもしれないのです。

ただ、妻は他人に戻れても、子は他人になることはありません。












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