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婚外恋愛? [島での出来事]

今しがた、作業着でも素敵で…の男性について、改めてネット検索していました。

以前ネット検索したとき、ヒットしなかったのか、見落としたのか、紛れも無い事実に直面しました。

それは、この男性に現在中学三年生の息子がいることです。
2003年には子どもがいたという記事があったので、今、中学生くらいなのかなとは想定していました。

この男性と同級生だという女性が更新しているブログがあります。
くまなく閲覧したつもりだったのですが…今日ヒットしました。

作業着姿でも素敵で…の男性と同級生だという女性は毎年この男性の作品を見に行っているようで、連絡先も知っていて、作品のある場所で会えるかどうか電話したり、という話もブログに掲載しています。

お互いに子どもの話をしたり…しているらしいです。
大学受験予備校の頃からの同級生で、三十年の付き合いです。
昔は彼氏彼女だったか、結婚したかった相手だったけど、別の人を選んだとか考えています。

このブログをはじめたのが十年前なので、相手が子持ちだとしても、年齢相応の恋愛なのかもしれません。

なんとなく、息子だろうなと予感していたので、よかったです。




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サイン [島での出来事]

作業着でも素敵で…の男性のときも、このブログ内の“その男が恐ろしい”に登場した男性のときも、このブログを更新するきっかけとなった男性のときも、特有のサインがありました。

このサインがいいものなのか、わるいものなのか、いまだに分かりません。何か怖くなり、選べなかったのかもしれません。

このブログを更新するきっかけとなった男性を途中からパチンコ王子と呼んでいました。もし、よかったら、記事を探してみてください。

パチンコ王子のときは、M氏というわたしを恋に落とそうと策を巡らせた男性がかけていた緑色のメガネのフレームとパチンコ王子がかけていた赤色のメガネのフレームを寝過ごしたことから見間違え、十年ほど前の七夕の日に足元にいたパチンコ王子と再会した瞬間、結婚するかもしれないという現象があったことからはじまりました。

その男が恐ろしいのときは、「大人の学校」へ提出義務のあった書類への署名捺印をもらい忘れて、後に、署名捺印の人物自体を別の人と勘違いしていたことを知り、本人を目の前にして、何度もみかけたあの韓流スターに似ている人だったと気づいたことからはじまりました。

作業着でも素敵で…のときは、名前を見たときに別の人の名字と見間違えて、勝手におじいさんだと思い込んでしまい、その後、本人と遭遇して、おじいさんではなく、素敵さに驚いたものの、本人に声をかけたら、あまりにも冷たくて、素っ気なくて、感じ悪くて、その場で帰ろうかと思ったことからはじまりました。

これらは恋のサインだと考えられます。
わたしはどうしたらよかったのでしょうか。
いわゆる“好き避け”を繰り返してしまいます。

男性は三人とも、わたしに好意を出してきていました。
サインがなければ、好意だと判断しないのですが、サインがあったので、好意だと判断しました。

作業着でも素敵で…の男性には復学すれば再会できるでしょう。
住めない町に住む努力ができればの話ですが…

恋愛という現象を文字に変えることによって、何らかの説になればと思うようになりました。







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住めない町 [島での出来事]

つかの間、違うことに没頭して、復学するのかしないのかを考えずに済みましたが、再び、過ぎりはじめています。

楽しむためにいろいろ書いてみましたが、住めない町には変わりないし、住む努力をするのが嫌だなと思ってしまいます。

作業着姿が素敵で…の男性だけが気になるだけです。
でも、好きと断言できるほどでも、ないです。
同じコースの人に特に思い入れもないし、思い出もないに等しいです。

昨年、わたしと同じく、GW前に休学したひとがいました。
今春、復学していました。

復学したひとは若いので、先生たちが説得できたので、仕方なく戻ってきたようです。

住む努力も必要だし、せっかく大学院生になっても身分制度があるのか、特権をもつ集団がいて、不条理さに憤るばかりになりそうです。

わたしが気になるのは、作業着姿が素敵で…の男性だけなので、それに深く触れられる保証もないのに、住めない町に住む努力に意味が見いだせません。

この10年、何をしてたのかという思いが止まりません。
書くのが病的に辛くて、無理をしたら、二度と書きたくなくなって、このブログも一年に一回くらいしか更新してなかったように思います。

大学院に合格するのに、研究計画書をたくさん作り、文献も100は読んで、なんとかかたちにして、受験勉強をして、合格したのです。
行ってみたら、何か違っていただけなのかもしれません。

当初は、人に吹っかけられて、悩み過ぎていたときに、それに乗ってしまっただけだったのかもしれません。

人のせいにもできませんが、ある種の洗脳のように思います。
相当一段落着くまで、いつも連絡を取り合っていた数名と話をしたいと思えないです。

いつも連絡を取り合っていた数名と連絡を取り合っても、もう新しいものは出てきません。

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書くのを忘れたこと [島での出来事]

応募はなんとか間に合わせましたが、書くのを忘れたことがあります。

わたしは教育系の大学院を休学しています。
現職派遣の教員という身分のまま、給料をもらいながら、入試も一般より通りやすく、そんなひとたちが通ってるのが、どうもしっくりきませんでした。

やる気のある人ばかりではなく、校長の許可をとるのが面倒だとか何かと文句ばかりつけて、上から目線なのに、何を研究したいのか、専用用語も学ばずに、薄っぺらい参考書を受験一ヶ月前に広げて、合格した“先生”がいたのが、終わってると憤りました。

平気で授業中、「先生、分かりません」と堂々と声を上げるのです。
そのひとが分からないといったのは、基本的過ぎることでした。
現役生が敵視していたのが、今はよく分かります。

さらに、放課後ボランティアをやってきて、進学に興味を持ったひとに対して、誰でもできるし、たいしたことないと馬鹿にしたりしていたことをよく思えませんでした。

辞めるか辞めないか凄い悩んできたという話しも耳にしましたが、贅沢な悩み事に聞こえました。

こんなひとたちに一体何ができるんだと疑問を持ちました。
こういうことが書くことになった原動力かもしれないです。

わたしはお金を使うのが何よりも嫌いなのに、学費の一部をおさめてきたことも、生活費、交通費などが無駄金だと嘆かなかったのが不思議で仕方ありませんでした。

何かをなおせたり、おしえたりできるひとは本当に一握りなのだということです。
美容師で難しい髪質にカットだけで勝負できるひとはほとんどいません。

大学の教員でも、のらりくらりやって、教えてるふりのひともいます。
大きな部屋で講義できないひとは、研究もできないでしょう。
大きな部屋で講義できたとしても、学生から支持されていなかったり、雑だと大学の宣伝には使われません。

問題のある学生の話しは、末端の職員から偉い教員まで、筒抜けです。

フィクションで、書いて主張していきたいと思います。





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なんとか間に合う [島での出来事]

本日締め切りの新人賞に応募しました。
15時手前まで、直していました。
昨日もその前も深夜3時くらいまで書き直していました。

10年書いていなかったのですが、書けたので、
なんで書けたのかと思いました。

20年くらい前から今まで続いている出来事を脚色しました。
休学している大学院で感じのよかった中性的な学生をモデルにしたりもしました。

作業着姿でも素敵で…の男性が、作業中、指輪を外すように促していたのをふと思い出しました。
ネイルアートをしているひとに声をかけていました。
本人は指輪をしていませんでした。

その後、作業着姿でも…の男性と同業者の動画を何本がみていたら、指輪を外していませんでした。
プロならいいということなのか、指輪をしているのか知りたかったのか、勘ぐりたくなりました。



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続々・・4月のわたし [島での出来事]

作業着でも素敵で、高倉健似で、恋愛には発展しないだろうと思う男性のことですが、言葉で優しさを表すというよりも、動きが優しいひとでした。

あの時わたしは腰痛が激しく、学校までの10分を歩くのがやっとだった日もありました。

買い物で歩けなくなり、バスにやっと乗り、バス停からやっと歩いたこともありました。

わたしが腰痛持ちだという雑談をキャッチしてくれて、率先して、重いものをやたしの代わりに運んでいた作業着姿を忘れられないでしょう。

粘土が重く、固くて、うまく手がうごかなかいときも、手を添えてくれていました。

いままでみてきた講義にはなかったです。

わたしの問題かもしれないですが、粘土の固まりに水を足しながら、
こねていく作業があったとき、その形状が男性自身に感じました。
固まりの上部に手でくびれをつくるようなことをしていたときです。

その男性が粘土に触れているのをみていて、粘土が女性にみえてきました。

たくさんの大学教員と仕事で関わってきたなかで、はじめてのタイプでした。インテリなのに、論文を書く分野ではないからなのか、なんというか、理屈をこねない、運動を科学している文武両道のひとたちとも違うし、なにかすっきり癒されました。

今はあの町では暮らせるようになるとは思えません。
いままでの誰でもなく、こういうひとがいるんだと気づいた感じです。
ああ、これだみたいな…

求人誌上に掲載されている仕事探しを懸命にしていたとき、
自分の人生上に現れたのは素敵さも夢もない男性でした。
自分がしていることを変えたら、現れる男性も変わるのでしょう。
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休学の意味 [島での出来事]

やめたのではなく、休んだことに何か意味があるのでしょうか。

丸一日考えて出した答えと2秒で出した答えが同じだったという研究結果があるらしいです。

休学は入学が決まってから、ずっと念頭にありました。
実際に休学手続きしたときは、流れに乗っている感じがしました。

最終的に引き金をひいたのは、住居でのトラブルでした。
それについては、住居の管理者に確認し、わたしに非はなく、相手が規約をきちんと理解していないという話しで終決しました。

住居でのトラブルについて、複数に相談しました。
異口同音に、相手がおかしいという反応でした。

住居を変えるという方法もあったかもしれません。
どうしても、暮らせるのか暮らせないのかギリギリの環境にある不動産にお金を出す価値を見出だせませんでした。

家賃は3~5万ほどで、保証金などもない地域でした。
電車もなく、バスも2時間に一本くらいで、コンビニや病院も徒歩20分で、スーパーはバスで行くしかありませんでした。

わたしの家の近くだと同じ家賃で、スーパーもコンビニも、地下鉄もバスも病院も徒歩5分圏内です。

学内の設備も最低限でした。
朝イラッとしたのが、Wi-Fiの接続方式でした。
学食は早く閉まる上、土日祝は休みでした。
図書館だけ開いていても、食べるものの調達が不便でした。

知らない学年同士でも挨拶をするのが面倒で、休みの日に誰かに遭遇するのも嫌でした。

わたしにとって、町の規模が小さく、行くところが決まっているのが、息苦しかったし、切り替えがうまくできませんでした。

極めつけなのか、お目当ての教員が想像以上に生理的に無理でした。
一回会うぐらいでは、受験を前にしていた頃のわたしには気づけませんでした。

何もないところは学ぶのに最適と解釈したのですが、何もないところで学ぶことに情熱を失ったら、異性に依存するようになるのが分かりました。

何もなく、静かで、静かに学べるはずでした。
しかしながら、実際は、静かに学ぶことが難しく、人が常に群をなし、静かとは言えませんでした。



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復学それとも除籍 [島での出来事]

夏の終わりまでが、リミットです。
今年に入ってすぐ、入学金の免除申請をしました。
結果、免除は不許可でした。

・30万ほどおさめて、来春復学する
・他の大学院に合格する
・どこの大学院にも行かないで元の暮らしに戻る

迷いに迷って、入学しました。
しかしながら、迷いは迷いのまま消えそうもなく、流れに乗っていたら、休学することになりました。

他の大学院に入り直せるなら、30万ほどおさめると無駄です。
無駄ですが、リーマンショック級の再来の可能性があるなら、30万ほどおさめて、景気の悪い間に備えるのも、一つの方法かと考えます。

リーマンショックの後、仕事探しはそれまでより手こずりました。
一昨日、有効求人倍率を知って、景気の悪くなさをデータでみたり、
求職指導が妙にマメになっていることに気づきました。
忙しいときは、もっと人をほったらかしだったです。

景気の悪さを怖がってばかりもいられませんが、楽観視もできません。












タグ:景気
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恋愛には発展しないだろうと思う男性 [島での出来事]

この男性は、週末の習いごとの先生です。
単位にはカウントされないので、習いごととしました。

学内の先生で、2003年時点のweb情報では、妻子ありです。
先生は少なくとも25年は都会で暮らす中で、妻子を伴ったはずです。

一ヶ月で休学した理由の大部分が、暮らせるか暮らせないかギリギリの環境だったからでした。

仮に、先生が2000年に結婚していたとして、妻子が都会暮らしを捨てられるかという疑問がふっとわいたのです。
それと、先生がなぜ赴任してきたのかが気になります。
わたしは、webで調べられる限り、調べました。

先生は芸術家としてだけで生計を立てられなく、非常勤でバイトしてきた痕跡がありました。
こどもが小さいうちはなんとかなったとしても、大きくなると学費がかかるので、常勤で働かざるを得なかったのかもしれません。
場所は選べる状況ではなく、安定した収入を得る必要があったかもしれません。

わたしも進学を急ぐ必要がありました。
じゃなきゃ、自分がヤワだと自覚しているのに、この環境を選ぶはずありませんでした。

もし、わたしが先生と2000年頃遭遇していたら、苦しい家計を切り盛りし、堅実な仕事を続けていく道を選んだのかもしれません。
働くのが好きな女性もいるので、断定できませんが、誰かと比べることが多かった可能性もあります。

何も調べていない段階で、ただ、なんとなく、先生が空いているような感じがしました。

不安定な収入でも男性に添い遂げられる精神をもっているのは、もっと目上の世代までかと思います。
わたしと同世代だとしたら、ついて来るか微妙だと感じました。

わたしのように、先生を新しい相手だとみるのと新しくない配偶者だとみるのとは違いが数多く出るでしょう。

先生が赴任してきた年齢が若いとは言い難いのです。
若くないのにここにいるのは、訳ありでは…と思います。
昨年、別の先生がここに赴任してきた理由を経済的なものだと言っていました。

わたしも突き付けられるかもしれません。
すでに突き付けられているから、一旦保留にしたのかもしれません。

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続・四月のわたし [島での出来事]

25歳前後と思われる留学生男子の院生に学食で遭遇しました。
「ここ、空いてますか?」と混雑時に声をかけられたので、どうぞとしか言いようがありませんでした。
ちょっと、座る位置が不自然だと感じていたら、わたしのことを知っていると話しかけてきました。
入試のときに、同じホテルにいたそうで、朝食の会場で一緒だったとか、バス停にいたとか、バスに乗ったとか、ずっと見ていて、声をかけたかったけど、恥ずかしくてできなくて、今日やっとできたということでした。
わたしはびっくりしたまま、名前をきかれたので、答えました。
その後、見かけたようにも記憶していますが、見なかったことにしました。

タグ:人生
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